空間設計soboでは、お客様一人ひとりの理想に寄り添った空間づくりをお手伝いするため、完全予約制でお打合せを承っております。
お庭や外構(エクステリア)のデザインから、空間全体のプランニングまで、理想の暮らしを形にするお手伝いをいたします。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
お客様とのお約束
- 私たちはデザイン(設計)の押し付けをいたしません
私たちの仕事はあくまでお客様が夢に描くライフスタイルを実現するためのお手伝いです。
デザイン(設計)とは私たちのエゴを実現するためのものではありません。
スタッフ全員その事を肝に銘じて徹底的にお客様に寄り添ってまいります。
- 安心安全なデザイン(設計)でなければご提案いたしません
日々過ごされるお客様の敷地に少しでも危険な場所を作るわけにはいきません。
素敵なデザイン、かっこよいデザインも大事なことですが、そのために安全安心を犠牲にすることはできません。
またコストダウンのために安全を犠牲にする提案は行いません。
- できる限り高いコストパフォーマンスのために努力いたします
ご予算の中で最大のパフォーマンスをご提供できるよう一生懸命努力いたします。
ただし安売りはしておりません。ご了承いただければありがたいです。






ミッション
- 暮らしの中でゆったりできる空間(リフレッシュ、リラックス、癒し)をご提案する
お庭は日々の生活を行う日常空間の中でほんの少し非日常的な空間だと思っています。
日常の疲れをほんの少しでも癒してくれる、気分転換させてくれるそんな役割があるのがお庭だと思うのです。
私たちはそんなお庭の空間を設計施工する会社です。
窓から眺めたり、庭に出て遊んだり、作業をすることによって普段の生活が少しでも楽しくなれば、そんな思いでお客様のお庭を設計させていただいております。
soboの強み
- あくまでお客様の夢を実現するためのプロフェッショナルデザイナー
こだわりのデザインと聞くと「私たちの希望を聞いてくれるんだろうか?デザインを押し付けられるんじゃないだろうか」と不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。私たちはデザインの押し付けはいたしません。
お客様がイメージする夢の暮らしを安全性や耐久性などを考慮してご提案することが私たちの考えるプロのデザインです。
なんとなく思い描いているイメージ、こんな雰囲気が好き、お庭でこんなことをしてみたい、色々な夢をお聞かせください。
それを現実のものとするために私たちはがんばります。
- エクステリア(ハード)と植栽(ソフト)のトータルデザイン
お庭つくりと一口に言っても、実はその中に様々な要素があります。
例えば、門や塀、駐車場やアプローチ、フェンスやカーポート、デッキやテラス、植栽など。それを表す言葉もたくさんあります。
外構、エクステリア、造園、土木、ガーデニングなどなど。皆様はどういう言葉で検索されたでしょうか?
私たちがご提供させていただいているのは基本的にそれらをすべて含んだ外回りのトータルデザインです。
動きやすい動線、窓から見える景色、使い勝手の良い機能、管理しやすい植栽配置などを実現するためにはむしろお庭つくりはトータルに設計しなければ良いものができないと私たちは考えております。
- 自慢の専属職人チーム
せっかくご納得いただくまでお話合いを重ねても工事に入ると打ち合わせと違うということになってしまっては何にもなりません。
私たちsoboの工事部隊はsoboの仕事だけを行っている専属の職人達です。
長年の付き合いの中でsoboのデザインをちゃんと理解してくれている人たちが工事にあたります。
もちろん工事の管理(現場監督)は私たちが直接行います。
soboの庭つくりの考え方
- アウトラインを考える
アウトラインとは、外回り全体の区画割りや動線を設定することです。
建物以外のスペースをどう使うかを決めるプランニングにおいて最も重要な作業です。
アウトラインは駐車場の大きさ、アプローチ、門柱の有無、駐輪場、ガーデンスペース等を総合的に考える必要があります。
soboの庭づくりはアウトラインを総合的に考え、プランニングするところから始まります。

- プライバシーを考える
南側に面したガーデンにウッドデッキやタイルテラスなどを設置されている方はたくさんいらっしゃいます。
たまの休日にちょっとティータイム、家族でBBQ、子供とプール、など色々な場面で使えるとても楽しいスペースです。
でもそこがご近所さんや道路から丸見えだとしたらどうでしょう?
ちょっと使いにくいとかもしれません。
家族で楽しむプライベートタイムはプライバシーも気にしたいところです。
だからといって敷地中をグルっと高い塀やフェンスで囲ってしまうのも閉鎖的な感じがしてしまいます。
周りの風景になじませてさりげなく上手にプライバシーを確保するためには高さはどの程度あればいいのか、どんな素材だと圧迫感や閉鎖感を感じないのか、意外とアイデアや工夫が必要なのです。

- 植栽を考える
なんといってもお庭の景観を引き立てるのは植栽です。
基本的に植栽は外構工事が終わってから最後に植えますが、この最後の植栽によってお庭がとても魅力的な空間となります。
ただ樹木も草花も飾り物ではありません。生き物です。
それぞれが特性に合わせた生長をします。10年後にどう生長するかを考えずに植えてしまうと後になってとても困ったことになってしまいます。
大きくなりすぎて湿った日陰を作ることもありますし、枝が重なり風通しが悪くなって害虫が大量発生したりします。
また自分の好きな環境とは違う場所に植えられた樹は病気になりやすく、本来咲くはずの花が咲かないといったことも起こります。
逆にそれぞれの特性に合わせてのびのびと生長できる場所に植えてあげると手間もかからず住人にとっても心癒される存在になるのです。
soboは樹々の特性をしっかり把握した上で適した場所に植栽できるようプランニングいたします。

- 庭を演出する小物を考える
soboにはお庭を演出する様々な小物がたくさんあります。
例えば、テラスやデッキスペースに置くチェアやテーブル。
これがあるだけでお庭の使い勝手は大きく変わります。
また日陰をつくるシェード、夜も楽しめるライティング照明、高さを出すことで3Dな演出ができるアーチやオベリスク、思わず使いたくなる水場の流し等、これらを効果的に配置することでさらにお庭を楽しむことができます。
soboではこんな演出ができる小物たちもたくさん取り扱っております。

soboからの
インフォメーション

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