<Q&A>芝生ってやっぱり手間がかかりますか?
2016年1月28日

本当に多くのお客様からいただくご質問です。
「芝生はきれいだしやりたいと思うんですが、やっぱり手間がかかるんですか?」

このご質問、ご新築を建てられてお庭を考えていらっしゃるお客様との
お打ち合わせの中で相当高い確率で聞かれます。
このお気持ちは本当によく分かります。
だって、芝生いいですもんね。
いわゆるグランドカバー(地面を覆うもの)の中で、
芝生ほど綺麗なものはないと私も思います。

芝生のある庭

芝生のメリットはただ綺麗に見えるだけではありません。

・クッション性があり、小さな子供が転んでも比較的怪我しにくい
・裸足で遊んでも大丈夫
・夏場の暑さを多少なりとも抑える効果もある(コンクリートや土に比べて)
・土の状態に比べたら雑草は生えにくい(後述しますが雑草は生えます)
・最後に外観の良さ!

こんな感じですね。芝生最高です(^^)

芝生のある庭

ところが、芝生は当然ながら植物。つまり生物ですのでカーペットのように
敷いておくだけでいい訳ではありません。
人間が使いやすいようにしておくには手をかけなければいけないのです。
それがなかなか大変なのです。

最初のご質問の答えとしては、私はこうお答えします。
「はい。手間はかかります。どの程度綺麗に維持するかにもよりますが、
いずれにせよ手を掛けない訳にはいきません。」

では、具体的にどんな手間がかかるのでしょうか。
おっと、その前にこれからのお話は基本的に日本芝と呼ばれる高麗芝と野芝
についてのお話とお考えください。芝生には実は色々な種類があり、1年中
葉が青い西洋芝などもありますが、話がややこしくなりますので今回は長野県
あたりでは圧倒的にシェアが多い日本芝でお話し致します。

それではいきます。絶対に外せないのが次の3つです。

1 水やり
2 芝刈り
3 雑草除去

水やりは基本的に芝生の葉が青い期間(だいたい4月末頃から10月末頃まで)
は2,3日おきに。真夏の気温が上がって雨が少ない時期は毎日必要なことも…。

芝刈りはマメにやればやるだけ細くて密度の濃い綺麗な芝生になりますが、
大変なので、できれば月一くらいはやりたいところ。
(葉が3㎝以上の長さになれば刈ってあげた方がいいですね)

雑草除去は放っておけばどんどん雑草が芝生に浸食してきますので、
できるだけ早い内に取ってあげた方がいいです。

というようにこの3つだけでもまあまあマメに手を掛けないといけないですね。

芝生の育て方って実は奥深くて上記の3つの世話についてももっと細かい
ノウハウがありますし、長年に渡って芝生を綺麗に維持するための手入れ
はもっとあります。

でも、最低限上記のことをやっていただければある程度いい芝生に
なりますよ。
こんなことをいいながらも私個人は実はとても面倒くさがるタイプの
人間ですので、もっと手抜きの管理をしています(笑)
どんな管理かは、ちょっと長くなってしまうのでまた次の時に書きますね。